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【レポート】2016/01/16「<ムーミンと一緒に旅に出よう!>映画とおしゃべり」@岡山・玉島IDEA R LAB

2016年1月26日 (レポート)

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kinologue初の西日本での開催は、岡山・玉島IDEA R LABさんにて。日本で初めてのクリエイティブリユースの基地として、日々面白いことが起こっている注目のスポットです。
今回のテーマは「旅」。参加者の方々には、旅のお伴に持っていきたいおやつを持ち寄って頂きました。おにぎり、あんぱん、クッキー、羊羹、愛宕柿、ジュース...などなど手作りや地元の美味しいものがたくさん集まりました。

『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』を吹替版で上映。幼稚園生のお子さんもいましたが、飽きることなく最後まで楽しんで貰えたみたいです。上映後は持ち寄った旅のお伴を食べつつ、映画の感想やどのキャラクターが好き?などを聞きながら、みんなで大きなテーブルを囲みました。上映中にラボを主宰する大月ヒロ子さんがムーミンママみたいに作ってくれたパンケーキが、ムーミンのコーヒーにぴったりでした。

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いよいよkinologueの始まり!みんなでおしゃべりするトピックは「映画に出てきたどのキャラクターと、どこに旅に出たい?そして何を持って行く?」。子どもも大人も、一人ずつみんな真剣に考え始めました。

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キャラクターの画像を切り貼りしたり、絵を書いたり、自由な発想がいろいろ飛び出します。大人の方が夢中になるものです。

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そして、それぞれ書いたものの発表タイム。どんな旅が登場するのか、ワクワクします。
トップバッターの男の子は、班長の自分に、スナフキン・ムーミン・スノークのおじょうさん、更にサメとイルカと魚も連れて、海に行く旅。連れていくキャラクターの順番もみんな慎重に検討していました。ムーミン・ムーミンパパ・スノークのおじょうさん・スニフと宇宙に行く、お姉ちゃんの旅と、嫌われがちなスノークも連れて6人できらきらじまに行く妹さんの旅。こどものプランはどれもダイナミック!
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大人だって負けてません!超具体的。哲学者のジャコウネズミさんやニョロニョロとのあてのない旅(ナイフ持参)、敢えて問題を起こしそうなスニフやヘムレンさんを連れてトラブルを楽しむ旅、たまにはスナフキンにギターを弾いて貰いながら富士山への旅、ソーラーパネルを載せたキャンピングカーでヘムレンさんが捕まえる虫をママに料理して貰いながら続ける旅などなど、ユニークな旅の話がたくさん語られました。

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偶然にもスノークのおじょうさんと二人旅の案がふたつ。「VERY」持参のゆったり世界一周の女子船旅があれば、ドライブで瀬戸大橋を渡る旅も。ディテールのこだわりに強い願望を感じます。笑。

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楽しい雰囲気に包まれて、名残惜しく終了。後から色々お話を伺うと、IDEA R LABのワークショップの常連さんだけでなく、1時間かけて車でいらっしゃった方、kinologueに興味を持って来て下さった方など、本当に色々な方々が参加して下さっていました。
「親子でじっくり映画を観たのが初めてで、自分はもちろん、子どもたちの個性が光っていたのを親目線で楽しんだ」「同じ映画を観た人は仲間だと思うので、仲間と対話しながら自分を知っていくプロセスを楽しんだ」「ひとつのテーブルを囲んで、というリラックスした感じがよかった」「時間を忘れて想像を膨らませた!」「ムーミンの物語やキャラクターの奥深さを再認識した」「ムーミンの本をじっくり読んでみたい」といった感想が寄せられました。
あっという間でしたが、IDEA R LABさんの柔らかい雰囲気とムーミンがもたらしてくれた豊かな時間でした。子どもたちがほとばしる想像力を発揮して堂々と発表してくれたこと、それを微笑ましく見る大人たち。普段はなかなかやらない「想像を形にする」作業を大人が楽しんでいたこと。それを興味深く見ている子どもたち。同じ映画を観た大人と子どものシナジーが、kinologueの醍醐味だと改めて感じ、kinologueらしい子どもとの関わり方が、また少し見えた気がしました。


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