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【レポート】#1 2011/10/16「ちいさな哲学者たち」上映+ダイアローグWS@エコライブオフィス

2011年10月16日 (レポート)

(c) Ciel de Paris productions 2010

(c) Ciel de Paris productions 2010


夏のような天気になった日曜の昼下がり、参加者22名で開催されました。場所は品川にあるエコライブオフィス。写真の掲載は出来ませんが、とにかく気持ちがいいところです。
今回はワークショップの勉強をしたり、実際にやっていたり、興味がある人を対象にしているので、予めお題として、「学びの場への関わり方」「学びの場づくり」を挙げ、後でそれについて話し合うことを提示しました。
簡単な挨拶の後、いよいよ映画の上映開始。上映時間は1時間37分。ここは映画館ではないので、自由に座ったり立ったり、食べたり飲んだり可。集まってみんなで自由に観るって意外と貴重な体験だったかも?映画が終わって、間を空けることなく、グループに分かれて、自己紹介後に、映画の感想のシェア。
「どんな立場で観た?」「何が気になった?」などの問いに対して、
「(哲学が始まる時の)ろうそくの合図が印象に残った」
「これってフランスだから?日本では出来るのか?」
「親を巻き込んだのが良かった」「他の意見に対して寛容だった。
これって年齢?環境?教育そのものからきているの?」と話は尽きないが、
ここで一旦とめて、またみんなでシェア。
111016_WS_photo_01
ここで、オープン・スペース・テクノロジーという対話の手法を投入!
参加者から話し合いたいトピックを出して貰って、それについて話し合いたい人が集まって対話します。ちゃんと出してくれるかな?なんて心配には及ばず、たくさん出てきました。そして、下のような5つのトピックごとのグループに分かれて、風がそよぐガーデンで、話し合いました。暫くしてから、トピックはそのままに、グループを変えて違う人たちとも語る、語る。

日が暮れて蚊に刺され始めた頃、ガーデンから中に戻って、最後のリフレクション。
トピックごとに話したことを、何となくユルリと発表。
「Yes?No?を決められないことも大事にしたい」
「グレーにして、良いことも悪いこともある」
「学び合う場に必要なものは信頼関係の構築かな」
「親は子供の話を聞いてあげる。待ってあげる。否定しない」
「映画から何かを学ぼうとして観る人はいない。答えのない問いへの問いかけは
 ワークショップと相性がいいのかも」
まだまだ話足りない空気の中、終了となりました。
ここでまた、何か自分の中の答えを見つけられているといいですね。


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